【生後212日】一人で赤ちゃんを病院に連れていく【予防接種】

 
中年おじさん

妻が仕事のため、初めて一人でK太を病院に連れていくことに。

病院に関することは妻に任せていたため、予防接種を受けるだけなのに、なんだか少し緊張(笑)

そしてやはり病院特有の注意点があった。メモメモ。

初めてママ無しで病院へ

準備

ということで、初めてK太とパパだけで病院へ行くことに。

BCGとか懐かしいし、コロナに効くとか言われてるから、しっかり受けねば。

普段は二人(K太とパパ)でお出かけはいっぱいしているのに、なんだか変に緊張(^^;)

妻に教えてもらいながら、準備を進めてみた。

いつものお出かけ用の準備

いつものお出かけのいつもの準備は、だいたい以下かなと。

  • おむつ5枚くらい、匂いがしない袋、おしり拭き
  • 着替え(インナー、アウター、靴下)
  • おもちゃ数点(音があまりしないもの)
  • 水(湯冷まし) ※「いろはす」とかでもいいみたい。
  • 母子手帳
  • 掛かりつけの診察券
  • 赤ちゃんの診療がタダになる券 ※医療費受給資格証など、名前は自治体による。

妻と一緒に行動するときは、授乳ケープも入ってくる。

まあ、赤ちゃんとのお出かけは、いずれにしてもすんなりとは行かないっすなあ(^^;)

病院用の準備

で、追加で病院用の準備もする。

  • マスク
  • 予防接種用の券
  • 待ち時間の暇つぶし用の本(スマホはK太が異常に興味を示すので(^^;))

こんなもんか。意外と少ない(笑)

マスクは言うまでもなく、超大事。

コロナがあるから今は特に必需品だ。

1点気を付けたいのは、予防接種用の券は、私の自治体では病院での受付に、一枚一枚必要事項を手書きして提出しなければならなかった。

1日で3種類とか予防接種を受ける場合も多く、全ての券に住所氏名など、同じ事柄を書くのは面倒だし無駄。

配布時に分からない情報(直近の予防接種はいつか、など)のみ、記載させる方法を採ればいいのに。

中年おじさん
折角マイナンバーあるのにどうにかならんのか!

と、これから予防接種に臨むパパママ達が楽になればいいなと切に願う。

病院にて

手続き

これは、まあ当然だが普通の通院とほぼ一緒。

ただ前述の通り、必要事項を記入した予防接種の券も提出する。

さあ小児科行ってみよー。

まず確認すべきこと

これは病院に限ったことではない事項もあるが、長い時間滞在することになるので、いくつか確認ポイントがある。

トイレの位置
おむつ交換ができる場所
キッズスペースの有無
診察を待つ場所の状況
トイレとおむつ交換ができる場所はどこでも大体一緒になっているが、もし別々になっていたら、やたらいい設備なことがあるのでテンション上がる( ´∀` )
そして待機場所だが、混雑状況やキッズスペースの距離人の導線などが少し気になる。
近くに咳込んでいる人いないかな。とか、申し訳ないが見てしまう。
あとキッズスペースは、利用できる月齢なら近い方が、まだ早いなら遠い方がいいだろう。
まだ小さい赤ちゃんが待ってる時に寝た場合、キッズスペースが近くにあると、起きちゃう可能性大(^^;)
 

さあ本番

検温に問題なく、我々の番がきて、先生に胸の音と口の中を診てもらう。

全て問題なければ、さあ本番!

中年おじさん
ぼけーっとしてるけど、近い将来、君は泣くんだよK太くん。

と、先生や看護師さんと談笑しつつ(ヒドイ)、K太の腕を出して体を固定する。

てことで、注射どーーーん!!

 
中年おじさん
・・・あれ、針刺さってますよK太くん。

と、数秒ぼけっとしていたK太はその後「ふえっ」と声を出しただけで、泣かずに終了。

えらい!

・・・が、

痛みの伝達スピードが恐竜並みの遅さなのか?

デブだとは思っていたが、針感じないくらいの太りすぎか?

と心配になった(^^;)

打った後

こちらが拍子抜けするほど全然泣かずに、待合場所に生還。

そしてそこから30分ほど、何か異常が出ないか経過観察する。

さすがに痛みがあった後なので、興奮気味なK太。

不思議となんだか誇らしげ。

そして私は、打つ前に先生が、

お医者さん
打ったとこに白いブツブツが出てきたら結核だから連絡してしてねー。

とビビらされたので、風呂上がりなど要チェックだなと頭の片隅にインプット。

ちなみにどうやら結核は大丈夫だったようだ。

以下直後と23日後の、BCGビフォーアフター。

Before
After

で、どうでもいいが、BCGの跡はやっぱどうしても、クリリンがよぎる( ´∀` )

・・・K太はこれでまた一つ安心を手に入れた。

嬉しいことだ。

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