育児休業は、休業であって決して「休暇」なんかじゃない。
育休とって何もしない旦那さんも中にはいるみたいだが、それは悪い例であって、頑張ってるパパもいるってことを知ってほしい(´;ω;`)
・・・愚痴はこれくらいにして。
そんな充実した日々の中で、条件が揃うと稀に、超貴重な「休暇」を頂けるというお話。
「休暇」の条件とは
本気で向き合えば向き合うほど、育児は楽しく、大変だ(^^;)
会社員は土日休みだったりするが、親に休みはない。
うーん、正直しんどい。休みたいいいいいい。。。
と思うこともしばしばだが、「許されない」。
そんな生活の中、休暇なんてマジ夢物語。。。
どうなれば「休暇」なのか。
これについては色々各家庭の事情などあると思うが、私の場合。
・一日の大半、一人でいる。
・必要最低限の家事でよい。
・妻の理解を得られている。
夢物語(休暇)は突然に
そんなこんなで、育児休業も最終盤を迎え、正直、
もうちょいで仕事かあー。ちゃんとやれるかなー。
など思っていながら日々の家事育児をこなしていた。
そんなある日。
以下の条件が揃って、1日だけ夢物語に浸ることができたのです!
・「慣らし保育」の最後の最後
・専業主夫の最後の最後
中年おじさん K太も9ヶ月を過ぎ、とうとう保育園デビューすることになった。 ちょっと色々とバタバタしたが、田舎なので、するっと入園することができた。 ただ、、、意外と大変ね(^^;) ドキドキワクワクの保育園[…]
大丈夫そうだから3時間。
もう少しいけそうだから4時間。
昼寝もしてみよう、給食食べてみよう、おやつ食べてみよう。
慣れない急な休暇はテンパる
この、いきなり貰った自由時間に何していいか分からなくなる感覚は、過去に似た経験したことがある。
温泉で長風呂したい・・・。
夢の中へ
行ってみたいと思いませんかあ~♪
と、鼻歌が出たか出ないかはさておき、「休暇」当日。
休暇を祝福してくれているかのような快晴に恵まれ、余りの気持ちよさに、まずは近くの小高い丘に登ってみた。
見る人が見れば分かる、ある北国の景色。
ほんと快晴に恵まれた。いいスタート!
そのあとは、行きつけの温泉で、がっつり長風呂。
大浴場→サウナ→露天風呂→サウナ→水風呂→サウナ→露天風呂でゴロ寝・・・
田舎の平日昼間の温泉は、やりたい放題( ´∀` )
その時間、なんと2時間半。
いやーすっきり!
精神的にも肉体的にも色んな物をしっかり出せた、有意義な時間だった。
そして、長風呂をする中で、夢の後半はどうしようかなと考えた訳です。
最後はこれっしょ!
夢の終わりは打ち上げ!
育児はまだまだ続く長い長い旅。
でも、私の育児休業の終わりを迎えるにあたり、一回、夫婦で育児頑張ったね!っていうことで、区切りの打ち上げをしようと思い立ち、食材を買い込むおじさん(笑)
2時間ほど頑張って作った打ち上げのセットがこちら。
・イカのカルパッチョ
・イカの肝焼き バター醬油味
・おじさんの気まぐれサラダ