こんにちは、中年おじさんです。
息子K太が無事に1歳の誕生日を迎えることができたのは本当に喜ばしいこと。
この時ばかりはどうしても親バカになってしまうけど許して欲しい(笑)
ということで、記念になれば、なんなら結婚式で使うネタにでもなればと、無理のない範囲で色々準備するのは楽しかったのでメモる。
そして色んな方々に祝って貰えて、K太は幸せ者だとしみじみ思った話。
どんなことをしたのか
では早速結論から。
うちでは以下をやりました。
- ジジババと一緒に「お誕生日会」
- 「一升餅」を担ぐ
- 簡易版「選び取り」
- 「旅行」
- 頂いた「誕生日プレゼント」のオープンセレモニー
ではそれぞれ思い出をメモっていこう。
・ジジババと一緒に「お誕生日会」
我々はパパの実家近くに住んでいるので、K太のジジババ(パパのパパママ)とはすぐに会える。
ということで、K太の誕生日はお盆に近いってこともあり、誕生日には少しフライングでお盆も兼ねてお祝いをした。
こういう時に張り切るのはやはりジジババ。
特にババは、3日かけて部屋をデコレートしたらしい。
それがこちら。
すごっ。
やはり孫は偉大だなと改めて思った瞬間。
もちろん我々もいくつか準備していった。
・「1」のロウソク
・ハート型の風船
・赤ちゃん用ケーキ
赤ちゃん用ケーキの作り方
お祝いだし、パーッといくか!
という気持ちはやまやまなのだが、当然赤ちゃんには、あまーいケーキを食べさせることはできない。
ではどうするか。
・赤ちゃんの好物の果物を、できる限りの薄切りにして挟む。
・クリームの代わりに、水切りヨーグルトを塗りたくる。
2.ヨーグルトを載せて、冷蔵庫に保管する。
3.一晩待つ。
・「一升餅」を担ぐ
赤ちゃんの1歳のお祝い事を調べてると見かける「一升餅」。
何これ美味しいの?
という感じだった(^^;)
・文字通り、基本的には一升のもち米で作った餅を使う。
・「一升」は「一生」にかかっている。
・縁起物のお餅で、「一生食べ物に困らないように」「一生、健康でありますように」という願いを込める。
・オーソドックスなやり方は丸いお餅を使うので、「一生、円満に暮らせますように」という意味もある。
・座り込んだら → 家にいる・家を継いでくれる。
・転んだら → 厄落としになった。
そこにいてくれるだけで、かけがえのない存在なんだ。
・簡易版「選び取り」
一升餅から間髪入れず、「選び取り」に移ります。
主役のK太くん、大忙し。
これまた1歳のお祝いについて調べていると見かける「選び取り」。
・健康運や金運、将来の職業などを暗に示す物を並べて、赤ちゃんが掴んだものによってどんな子になるか想像する。
分かります。うちもそう。
んじゃ簡易的にやっちゃおう。
・「旅行」
これについては本当に奇遇で、お友達夫婦がカヤックに誘ってくれてて、日が合ったのが誕生日当日だったっていう(笑)
ただ、、、、
1歳当日に、しっかりカヤックで浮いてます。
神々しい景色。
1歳のアピール強め。
よーく、指を見て欲しい。
なんと、「1」ってやってます!
※「上」説もあり。。
・・・改めまして。
天気に恵まれ、過ごしやすい気候。
美味しい食べ物・飲み物。
カヤックは初心者にも扱えるし、めっちゃ楽しい!
カヤック欲しい(笑)
そしてまさか、1年前に産まれたまさにその時間を、湖上で過ごすことになるとは思わなかった。
感慨深い。
何から何まで準備してくれた友達夫婦に感謝!
この旅行については、別記事で詳しく。(予定は未定)
・「誕生日プレゼント」オープンセレモニー
色々な方から頂いた、1歳の誕生日プレゼント。
そのお気持ちが、本当に有難い。
んじゃ折角だし、開けるところからエンターテイメントにしてしまえ!ってことで、包装を解くところから一緒にやった。
これが喜ぶことと言ったら!
2.箱から出す。
3.中身を確認。
これだけ。
ただ、
めっちゃ叫んでめっちゃ喜びを表現してくれる。
そしてそのままのテンションで、そのプレゼントで楽しむ。
赤ちゃんは、本当に素直。
プレゼントは、開封から赤ちゃんと一緒にやるの、オススメです。
まとめ
息子K太の初めての誕生日。
この特別な日(フライングで祝った日も含む)を、どんな日にしようかと考えた。
でも、結局周りの方々に祝われっぱなし。
みなさんの優しさが有難く感謝感激しつつ、親としての情けなさも少し感じた親としても1歳の記念日。
ま、親のエゴであることは間違いなし。
でももし、K太の結婚式のネタにでもなれば、本当に言うことなし。
兎にも角にも、K太が喜んでくれれば、みんな幸せ。
それは間違いないのです。
ちなみに、一升餅と選び取りカードは、以下のサイトで注文した。
餅に名前入れれたり担ぐ用の風呂敷も同梱されていたり、選び取りカードもセットになってたりで楽。
餅には名前も入れられたりする。
さておき、2歳になるまでに、指で「2」をできるように教えないと。
いい宿題だ。