【離乳食】おじさんでも作れる簡単お焼き

 
中年おじさん

こんにちは、中年おじさんです。

離乳食もだいぶ進むと、食べれる食材が増えてきて、試しては作を繰り返す。

これほんと作る方は大変(^^;)

そんな中で、掴み食べが始まると、程よく硬く赤ちゃんが持てて、危険でなく、なおかつ栄養がある「お焼き」が重宝する。

とは言え時間かけたくないので、ササっと作るレシピをメモっておく話。

作り方

材料

材料は至ってシンプル

・鶏ひき肉
・豆腐
・塩
・片栗粉

以上(笑)

それぞれ少し補足すると、

・鶏ひき肉
  もも肉かむね肉でOk。スーパーで見かける一番小さい小分けのパック一つ。
  もも肉なら滑らかな食感だが油がむね肉より多め。

・豆腐
  「きぬ」で。混ぜる時楽だし、焼いた後の食べ易さももめんより良い。

・塩
  一つまみ。

・片栗粉
  小さじ1~1.5杯。入れ過ぎると仕上がりが硬くなって赤ちゃんが食べにくくなる。
ただ、これだと見た目も味も少し味気ないので、以下の食材を加えたり、加えなかったり。
その時あるものを入れている。
・はんぺん
・青のり(あおさ)
・人参
・ゴマ(黒ゴマ)

それぞれ、栄養面はもちろん、見栄えもよくなるのでオススメ。

では、材料も分かったところで、張り切っていってみよう!

手順

では満を持して、おじさんでも作れる簡単レシピをメモっていく。

今回は上記材料全部入りのレシピを載せるので、使う食材によって手順を省くか追加して楽しく作ってみよう!

  1. 人参を、超みじん切りにして茹でる。
  2. 茹でたら、一旦取り出し、水気を切る。ここをサボるとべちゃべちゃになるのでしっかりと!
  3. 材料をボールに全部入れる。肉に対して豆腐とはんぺんの合計が同じ量にする。(重さでなく、ざっくり見た目でOK)
    うーん、これは少し青のり入れすぎかも。。
  4. こねるこねるコネル。ハンバーグ同様、粘り気が出るまで。
  5. 焼いていく。強めの弱火~中火で、片側に焼き目が付いたら裏も同様に焼く。最後に少し水を入れて1分くらい蒸し焼きにすると、食感がいいし、生焼け防止にもなる。
  6. 冷凍用の袋に入れて、粗熱取ったら冷凍庫に入れて作業終了!

補足

はんぺんには、赤ちゃんにとっては結構濃い味が付いているので、はんぺんを多めに入れた場合、塩一つまみは要らないかもしれません。

何度も作ってみて、各家庭の好みの味にカスタマイズしてください!

また、実際に使う場合、凍った状態から600Wのレンジで30秒(写真の大きさで1個の場合)で食べごろになる。

500Wレンジだと+10秒といったところなのだろうか。

やってみた方いれば、コメント頂けると喜んで修正加筆させて頂きますm(__)m

まとめ

いかがだったでしょうか。

やってみるとかなり簡単なことが分かるので、オススメ。

味も、大人が食べてもまあまあ美味しい、素材の味重視の仕上がりになる。

そしてこのお焼きで、手の感覚が育ち、栄養で体もしっかり育てばいいなあと願いながら、毎日お焼きが握り潰されたり、放り投げられるのを見ている(^^;)

それも元気な証拠!

こんなこともあり、お焼きの消費はなかなかのスピードなので、この簡単レシピでどんどん作りましょう( ´∀` )

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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