【離乳食】玉子は部位に気を付けるべし

 
中年おじさん

玉子の離乳食を作る時は、部位と、作業スピードに気を付けないといけない。

アレルギーが起こりやすい食材ではあるものの、まあ遅かれ早かれ食べるので、まずはビビらず、少しづつ食べさせてあげましょ。

作り方

では作っていきましょう。

大前提として、

卵白にはアレルゲン物質が多く含まれているので、最初は卵黄。
です。
気を付けるべし!
では手順。
  1. がっつり火を入れきった茹で卵を作る。念のため20分とか。
  2. 殻をむく。
  3. 玉子を黄身と白身に分ける。この時、あまりゆっくりやると白身から黄身にアレルゲンが移動するという話もあるので、出来るだけスピーディーに作業しましょう。
  4. 裏ごしして少しお湯を加え、滑らかなペーストにする。
  5. 小分けにする。が、最初の1日か2日の分量は耳かき1杯程度で、アレルギーに警戒しながら食べるのが吉。

味見してみる。

これが意外と美味しい。

とろーっとして舌ざわりがよく、めっちゃいい洋食店の高級料理みたい。

他の料理にも使えそうだ。

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材料:卵
所要時間:30分
難易度(5段階):★★(やや簡単)


補足

与える時期

与える時期については以下。
卵黄は生後6ヶ月~8ヶ月くらい、という情報が多いように思えるが、1歳半なんて説を唱えている方もいる。
いずれにしても最初は量をめっちゃ少なく、耳かき1杯だけ与えて様子見といきましょう。
 

卵白は?

とりあえず黄身を無事に食べれるのが確認できるまでは、味しおでもぶっかけて、パパママが美味しく頂くのが吉(笑)

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