【離乳食パーツ作り】トマトの湯むきは気持ちいい

 
中年おじさん

トマトを離乳食のパーツ化は、他の野菜より少し手間がかかる。

「湯むき」しないといけなからだ。

でもね、これ気持ちいいから騙されたと思ってやってみて、というお話。

目次

作り方

ではいってみよう。

  1. トマトに切れ目を入れる。その際、ヘタからお尻まで、十字になるように包丁を入れる。プチトマトでも同様だが、余り包丁を深く入れ過ぎないようにしよう。
  2. 熱湯をかける。ここでお湯が少なすぎるといい感じに皮がむけないので、たっぷりと。今回の場合は2リットルのお湯をゆっくり回し掛ける感じ。
  3. つるんと皮をむく。これが気持ちいい!
  4. 種を取る。今回は大きいトマトを使ったので、スライスしては種を取る、という作業を地味に実施。小さいスプーン使うと取りやすい。早く種ごと食べれるようになってね(笑)
  5. 火を通す。今回はいつもの癖で加熱してしまったが、7~8ヶ月以降は生でも大丈夫なようだ。次回からは生でトライ!

    離乳食で初期から大丈夫なトマト、加熱が必要です、では生のトマトはいつから、またトマトの皮、種はいつまでとるの?なぜとるの…

  6. 刻む。まあ、茹でてたら8ヶ月現在、ある程度大きくても歯茎でつぶせるし、適当で問題なし。

これを小分けして冷凍すれば、離乳食パーツの出来上がり!

食材として色んなものに使えて便利なトマト。

おかゆに入れてもよし、スープに入れてもよし。

栄養豊富で水分も摂れる。

万能素敵食材のトマトでした。

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材料:トマト1個
所要時間:20分
難易度(5段階):★★★(ちょい手間)


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