【生後272日】保育園デビューも楽じゃない。

 
中年おじさん

K太も9ヶ月を過ぎ、とうとう保育園デビューすることになった。

ちょっと色々とバタバタしたが、田舎なので、するっと入園することができた。

ただ、、、意外と大変ね(^^;)

ドキドキワクワクの保育園デビューのお話。

保育園申請について

これについては、住んでるところで全く事情が違うが、田舎に住む我々の場合、

入園希望月の前月に申請し、入園できた。

3か所見学に行って、それを第一から第三希望に記載し、見事家から一番近い保育園ゲット\( ‘ω’)/

関東の人口が多いところなど、下手したら数年計画かつ、常に保育園・幼稚園情報にアンテナを張って、身内や友達と協力しながら入園を勝ち取る!といった話も珍しくないと聞く。

まあ、情報にはアンテナ張っとけ、と言われればそれに越したことはない(^^;)

この辺はほんと悲喜交々でほんと様々な事情があるし深くは触れないが、田舎の「不便」とのトレードオフで、こういった利便性を最大限使うのはいいことだ。

そしてそもそも、田舎の「不便」を不便と感じないなら、利便性しかないのだが(笑)

入園準備

保育園について何もかも初心者なので、いくつか保育園の見学をして、驚いたことがある。

中年おじさん

園によって、準備するもの全然違う!

勝手に、何か統一された基準があって、持ち物も決まってるのなかと思っていた。。。
例えばこんな感じで、園によって結構違いがあった。
・マイ哺乳瓶を保育園に置くかどうか。
・お昼寝用の布団を持っていくかどうか。
・汚れものを入れる袋の種類と数。
・スタイの数。
・お尻ふき持っていくかどうか。
などなど。
そして見学して、ここが一番いい!と思っても、そこに入れないかもしれないという悲しい現実。
こればっかりは本当に「縁」。
決まったら、「郷に入っては郷に従え」。
そこの園に合わせた準備を粛々と進めていくのだが、、、そこにはラスボスがいた。

入園準備のラスボス

我々が入園する保育園には、準備のラスボスがいた。

入園する保育園が決まった後に、準備する物について説明を受けた。

その中で・・・

シーツとシーツカバーを、マジックテープで6か所止められるようにしておいてください。
当て布をしないと破れるので、よろしくお願いします。
中年おじさん

え・・・。

園決まってからそれ言うのって、後出しじゃんけん感あるわーーー。

とか嘆いている場合ではなく、我々夫婦は裁縫ができない。大ピンチ。

実家のおふくろに発注しようかマジで迷ったが、検討した結果、貼ったら何とかならないかという結論に。

で、探してみた。

試しにこれを使ってみた。
そしたら予想以上にがっちりくっついて、なんだかよさげ。
実施結果がこちら。
当て布は、沐浴の時に使った手ぬぐいを切って作った。
そして上記の布用のボンドで接着。
するとどうでしょう。
めっちゃピタッとくっついた!わーい。
これで心置きなく昼寝してもらえるなあと一安心。
いやー優れもの。
そして保育園デビューから数日後、慣らし保育の時間が伸びてきて、この努力の結晶の上で、お昼寝をしてくれたとのこと。
なんかすごく嬉しかった。寝てくれてありがとう。

それはさておき、K太くんは。

K太くんは、持ち前のポカーン( ゚д゚)で、泣くこともなく、すんなり保育園に適応するという離れ業を披露し続けている。

大物なのか、稀代のボケボケくんか。

まだ何も分かっていないのかもしれないが、このままいってくれ(笑)

まとめ

今のところK太くんは、平和に保育園デビューできている。

むしろバタバタしているのは、親の方。

タイトルは正しくないので訂正しよう。

「保育園デビューも楽じゃない。親も。」

おあとが宜しいようで。

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