なぜ部屋着がたくさん必要か
まずは結論から。
育児中は、いい服を着ちゃいけない。
無尽蔵の好奇心を持つ怪獣が放つ予測不能な元気いっぱいの行動に、パパママは万全の態勢で臨まないと、確実に汚される(^^;)
具体的には以下のような感じ。
- ヨダレが降り注ぎ、塗りたくられる。
- 綺麗な放物線を描いて、オシッコを掛けられる。※男の子限定?
- 「バボン」(=暴発したウンチが洋服から勢いよく飛び出す様の我が家の呼称)
- 離乳食が付く。
などなどなど。
どんな危険がまっているのか。
大きく2つ挙げてみる。ほんと気を付けてね。
1.片方の腿に赤ちゃんのお尻を乗せてあやす。
→行き場の無くなった空気と共に、ウンチが両サイドから勢いよく外界に旅立ちます。
2.「たかいたかい」をする。
→高低差によるのか、一旦解放されたウンチは留まることを知らず、「空爆」されます。
とにかく、「バボン」に要注意。
どんな「部屋着」がいいか
少なくとも、以下の条件が必須かなと思う。
- 安い。(笑)
- 着心地がいい。
- ボタンやジッパーが無い。
3つ目は意外に重要で、前開きのシャツだと、赤ちゃんを抱っこしたときに顔をこすって傷を作ってしまう場合があるためだ。
要は、ユニクロ?(笑)
親子共々、快適な育児ライフを送りたいものだ。