移動できるようになると
ずりばいやハイハイをしだした赤ちゃんは、なんかうーうー言いながら自分の興味に従って前進あるのみ。
こんなのを見てると、やはりおじさんなので、めっちゃ育ってきたなーっていちいち感動する(笑)
で、微笑ましく見てると、
とか、ほぼ独り言を言いながら安全な場所に連れ戻す作業を繰り返す(^^;)
こりゃいかんな、ということで、対策を調べてみると、百均で買えるあるものが効果があるとのことで、試しにやってみた。
なんと「人工芝」が超有効!
芝は芝でも、なんと、人工芝が有効という情報を発見!
早速ダイソー行って物色。
緑の人工芝はベタ過ぎるしインテリア的にどうなんだ、ってことで本当はグレーの商品がよかったが売り切れ(´;ω;`)
同じこと考えてる人が多い?
・・・まあ、安いしいいか。ってことで、緑のでやってみた。
と、ビフォーアフターのやつを言いたくなるような光景が。
人工芝に突進するも、
半分はあえて連結せずに置いてみたものの、効果は変わらない。
(連結しないまでも、一部重ねないとさすがに押し込まれる(^^;))
そしてここで私がした工夫を一つ。
これです。
普通に置くと、ちょっとした気持ちいい床(笑)K太は普通に超えていった。
裏返すと、〇のボツボツの部分がちょっとだけ痛いので、可哀そうだがこうしておくと、K太は生後7か月現在、突進を100%諦める。
そして更にいいのは、大人の邪魔にならないこと。(少しは邪魔になるが。。)
ベビーゲートなどは、赤ちゃんはもちろんだが、大人も止める。てか邪魔。
設置場所
結論、どこでもいいけど。例としては以下のような場所がよいのでは。
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ストーブの前
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テレビ台の前
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コンセントや配線の周辺
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隣の部屋との境目(特にキッチンなど滞在時間が長く危険もいっぱいな場所の境目)
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要は、以下の観点で設置すると吉。
せっかく後追いしてきてくれたのに、バリケードで阻まれてる赤ちゃんを見るのはちょっと忍びないが、まあ、そこは我慢して強い大人になってくれ!
まとめ
個人差はあると思うが、試してみてもいいのでは。
メリットとしては、
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- なんといっても安い。
- 設置する形や範囲の自由度が高い。
- 赤ちゃんは通さないが大人には影響が少ない。
- ベビーゲート、フェンスが不要。
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踏んだら健康になりそう。(笑)
といったところ。
デメリットとしては、
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- 誤って踏んでしまうと少しイラっとする。
- 色が室内の雰囲気に合わないかも。
くらいかな。
また、百均には猫よけに使うトゲトゲが少し長いものもあったが、これはちょっと赤ちゃんは怪我する可能性あるなと思い、購入を見送った。
この作戦がいつまで効果があるか未知数だが、暫くこれでいってみよう。