特にぽっちゃりめな赤ちゃんは、首とか腕の関節とか、外界に触れず常に湿ってる箇所が赤くなったりボツボツしたりして、荒れがち。
そんなお肌の荒れへの対処方法を、もしかしたら少し意外かもな方法含め、ご紹介してみる。
※あくまでK太は上手くいっただけなので、自己責任でお願いしますm(__)m
首などに赤みを見つけたら
風呂上がりに。水気を拭き切れていなかったり、夏場の時期に寝てる間に汗かいたり、それ以前にK太みたいにおデブちゃんなら避けられない、首や肘関節の内側などの赤み。
まあなっちゃったものはしょうがないので、それ以上悪化しないように、対処しよう。
まずは拭く
まずはとにもかくにも、これ。布を濡らして拭く。清潔が一番。
ガーゼなど、普段赤ちゃん用に使っている何かしらの布でいい。
ただ、濡らす時の水の温度は、季節によるのかなと。
ではどんな温度がいいのか。
拭いたときに赤ちゃんが気持ちいい温度。
です。
漠然としててよく分からん。
という声が聞こえてきそうなので、補足すると、
・夏なら、冷たすぎない程度の温度。山奥でもない限り水道水でいいのでは。
・冬なら、お風呂の温度。
・春秋は、、、その中間で(^^;)
・冬なら、お風呂の温度。
・春秋は、、、その中間で(^^;)
そもそも赤ちゃんが気持ちよくないと拭かせてくれないし、夏にお湯だと、余計に汗かいてしまう場合も。
なので、赤ちゃんが気持ちいい温度で、かつ汗をかかない程度の温度。ということになる。
そして、拭いたら、できる範囲で乾燥させましょう。
おデブちゃんの場合は、肉で覆ってしまうので、完全な乾燥はまあ無理なのですが(-_-;)
薬塗る
拭いて乾燥させて、を１～２日実施して様子見。
恐らく悪化は防げるものの、治りきらないこともあると思う。うちもそうだった。
そうなると、薬に頼る。
小児科に行くか定期健診の時にでも、小児科の先生に状況を見せて、赤ちゃんに塗ってもいい弱めな塗り薬を処方してもらいましょう。
いやーほんと薬ってすごい。
速攻赤みやボツボツが引いていく。ちょっと怖いくらい効く。
なのでちょっと怖い薬にどっぷり頼りたくはないが、赤ちゃんが動けるようになって少し体が締まってきて、肉が肉を覆う状況が改善されるまで、上手く付き合っていくしかないかなあと。いつになるのかなあ。。
意外な対処方法
と、ここまで読んでもらったが、
赤みが何か所もあって、毎度これやるのマジめんどくせーー！
という、そこのあなた（？）。
いい方法ありますよ。
怪しい。でもそこまで怪しくないのでご安心を。
※自己責任でお願いします。
上手くいけば全患部一気に改善して親も満足な方法
温泉に入る。
これです。
我々夫婦はもともと温泉好きで、現在、温泉には事欠かない地域に住んでいて、よく家族風呂に出かけていた。
そしてK太が4ヶ月くらいの頃から、家族風呂巡りを再開している。
そうした中で、ある温泉に入った後、K太のお肌が心なしかキレイな気が。
で、帰宅して火照りが冷めたとき、なんということでしょう。
首の赤みが無くなった！
いやびっくり。まさかこんな利点があったとは。
いくつか温泉に入ったが、効き目があった温泉のスペックは以下。
泉質：塩化物泉／炭酸水素塩泉／ナトリウム・アルカリ性・高温泉
効能：打ち身 痛風（つうふう）糖尿病 神経痛 捻挫（ねんざ）・挫き（くじき）筋肉痛 肝臓病 関節痛 五十肩 婦人病 冷え性
効能：打ち身 痛風（つうふう）糖尿病 神経痛 捻挫（ねんざ）・挫き（くじき）筋肉痛 肝臓病 関節痛 五十肩 婦人病 冷え性
さて、どれが効いたのやら(^^;)
まあでも、赤みが引いたからいいのです。
そして、我々夫婦も温泉入れて満足。
０歳児の湯治、これからも続けよう。
け、けっしてパパママが温泉に入りたいだけじゃなく。。。
