【反省】恐怖の赤ちゃん爪切り【〇〇で安全】

 
中年おじさん

赤ちゃんの小さい小さい手の、小さい小さい5mm四方くらいの爪でも、いっちょ前に毎日少しずつ伸びる。

それを手入れするのも親の役目だが、ランダムに動く小さいな怪獣の爪を手入れするのはなかなか難易度高め

そしてがっつり失敗した。。。で、対策とったお話。

大失敗。。K太ごめんよ。

冒頭で軽く触れた通り、いつどんな動きをするか分からない赤ちゃんの、爪という小さなターゲットのさらに先だけ数ミリくらい切るのは、なかなか難易度が高い

もちろん、赤ちゃんはじっとしていられない。

お気に入りの動画を観せるなど、動きをある程度封じた状態で、指を固定し、爪を数ミリ切る。

マジ職人技レベル(^^;)

で、そんなレベルを最初から求められるが、やるしかなく、慎重に慎重を重ねて、ビビりながら、すこーーーし切っては息を整えて、、を繰り返す。

そんな、少し爪切りに慣れてきたある日のこと。

以下記事に書いたような、お気に入りの動画を観る。

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そして見入った隙に、いつものように爪を切っていた。 

中年おじさん

伸びてるねー。このあたりから切るかー。

という軽いノリで切った。

するとK太が、

K太
ふえっ
と、あまり聞かない声を出した。
 
・・・めっちゃ嫌な予感。
 
指先を見てみると、やはり  が!
 
中年おじさん

ああああーーー、ごめんごめん!

謝りながら、初の事態に焦りつつ、しばらく圧迫止血をする。
パパの焦りを尻目に、K太はポカーン( ゚д゚)としてる。
強い子というか、鈍感というか、何というか(^^;)
ただ、この一件以来、
 
ハサミで爪を切ってあげるのが怖くてできなくなってしまった( ̄▽ ̄;)
 
もうね、怖くなってしまったのです。
 

二次被害

そして可哀そうなことに、赤ちゃんの指の先を切ってしまうと、二次被害も発生する。

 

指先を舐めてしまうため、治りが遅く、血が色々なものに付く。
 
絆創膏を貼ることもできず、今回切ったのは親指だったため特に、舐めてしまうことによって折角止まった血が、また出てきてしまう。
スタイやら肌着やらに血痕がついてしまったし、何より痛いのが長引くのが可哀そう。
ほんと、ハサミを使って切る場合は、細心の注意を払いましょう。
 

爪ヤスリを導入

そんなこんなで、ハサミでの爪切りにビビってしまった私。

でも妻に任せっきりするのも悪いので、安全に手入れできる

爪ヤスリ

を導入してみた。

てことで、使ってみたメリット・デメリットを挙げていく。
 
・安全!
・意外としっかり爪を削れる
 
続いてデメリットを。
 
・ハサミよりは時間がかかる。
・爪を削った粉が散らばる。
 
強いてデメリットを挙げればこのくらいか。
やはり安全」ということが大きいので、メリットが圧倒的に勝っている。
爪切りが怖い人には、本当にオススメです!
 

補足

そもそもなぜ爪をこまめに手入れしてあげる必要があるのか?

 

爪で色々なところを引っ掻いてしまうので、手入れして滑らかにしておく必要がある。
 
毎日のお世話に時に、爪の状態を確認しよう。
また、壁や戸などを触った時に、カリカリ音がするならお手入れサインかなと思う。
 
そして、手入れすべき指の優先度がある。
 
優先度高:親指、人差し指
優先度中:中指
優先度低・薬指、小指
 
なぜこういった順番になるかというと、
 
引っ掻いた時に体を傷つけてしまう可能性が高いかどうか。
 
ということ。
こういった優先度を意識していると、仮に赤ちゃんがジタバタして落ち着きがなく、全部の指を手入れできなくても、今日は優先度が高い指だけでもやれたらOK!という考え方も可能になる。
お試しあれ。
 

まとめ

爪を伸びたままにしておくと、赤ちゃんは体を傷つけてしまう。

なので、こまめな手入れが必須。

とりあえず親指と人差し指を優先的に実施すべし。

そして、ハサミで爪を切るのが怖い人は、爪ヤスリがオススメ!

とは言え、リスクと時間のトレードオフ。どっちを取るかはあなた次第。

兎にも角にも、赤ちゃんが自分で引っ掻き傷を作りませんように。

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