赤ちゃんの小さい小さい手の、小さい小さい5mm四方くらいの爪でも、いっちょ前に毎日少しずつ伸びる。
それを手入れするのも親の役目だが、ランダムに動く小さいな怪獣の爪を手入れするのはなかなか難易度高め。
そしてがっつり失敗した。。。で、対策とったお話。
大失敗。。K太ごめんよ。
冒頭で軽く触れた通り、いつどんな動きをするか分からない赤ちゃんの、爪という小さなターゲットのさらに先だけ数ミリくらい切るのは、なかなか難易度が高い。
もちろん、赤ちゃんはじっとしていられない。
お気に入りの動画を観せるなど、動きをある程度封じた状態で、指を固定し、爪を数ミリ切る。
マジ職人技レベル(^^;)
で、そんなレベルを最初から求められるが、やるしかなく、慎重に慎重を重ねて、ビビりながら、すこーーーし切っては息を整えて、、を繰り返す。
そんな、少し爪切りに慣れてきたある日のこと。
以下記事に書いたような、お気に入りの動画を観る。
中年おじさん 乳幼児にはテレビはあまり見せない方がいい。 と、知ってはいてもどうしても、日々の育児で赤ちゃんに静かにしてて欲しい時はある。 んじゃどうせ見せるなら、何か勉強になりそうなものがいいな!ということで、我が[…]
そして見入った隙に、いつものように爪を切っていた。
伸びてるねー。このあたりから切るかー。
という軽いノリで切った。
するとK太が、
ああああーーー、ごめんごめん!
二次被害
そして可哀そうなことに、赤ちゃんの指の先を切ってしまうと、二次被害も発生する。
爪ヤスリを導入
そんなこんなで、ハサミでの爪切りにビビってしまった私。
でも妻に任せっきりするのも悪いので、安全に手入れできる
爪ヤスリ
・意外としっかり爪を削れる
・爪を削った粉が散らばる。
補足
そもそもなぜ爪をこまめに手入れしてあげる必要があるのか?
優先度中:中指
優先度低・薬指、小指
まとめ
爪を伸びたままにしておくと、赤ちゃんは体を傷つけてしまう。
なので、こまめな手入れが必須。
とりあえず親指と人差し指を優先的に実施すべし。
そして、ハサミで爪を切るのが怖い人は、爪ヤスリがオススメ!
とは言え、リスクと時間のトレードオフ。どっちを取るかはあなた次第。
兎にも角にも、赤ちゃんが自分で引っ掻き傷を作りませんように。