ずりばい→ハイハイ超え→ハイハイ
クラウチングスタート的なハイハイ超え
あとは発走の号砲を待つのみの、クラウチングスタート発送直前態勢を決め込むK太。
顔だけは世界記録樹立確実(笑)
ある日、誰に教わるでもなくクラウチングし、うーうー言いながら体を前後に揺さぶる動作をしだした。
赤ちゃんはみんなこんなもんなのだろうか?
危うく、うちの子どもすげー!筋力ぱねー!とまた一歩親バカになるところだった。
先輩パパママのみなさん、もしよかったら経験談などコメント待ってます!
しかし「ずりばい」と「ハイハイ」の間に、こんなサプライズイベントがあるとは露知らず、驚いた。
大人からすれば、クラウチングしてる時に手を交互に前に出せばハイハイだよ!とヤキモキするが、これも進化に必要な時間なのだろう。
兎にも角にも、クラウチングスタートという名のハイハイ超えを果たし、満を持してハイハイするのであった。
ハイハイは突然に
“クラウチング”をし始めて10日くらい経った生後215日目、それは突然訪れた。
四つん這いで手を交互に動かそうとしているK太。
でもうまく体重移動できない。こういうのは見ててカワイイ(笑)
しかし、何回かに1回、微妙に進んでいるような?
そしてしばらくして、確実に数歩、ハイハイで進めるようになった!
こんなにサラっと進めるようになるのか。赤ちゃんて本当にすごい。
ハイハイ対策
水平方向の対策
これについては、ハイハイができるようになった時に新たに講じた対策はない。
しかし、ずりばいで行動範囲が広がり移動スピードが増した際に、ストーブやテレビの前に設置したものがある。
人工芝だ。※以下の別記事参照のこと。
といっても人工芝をただ置くと、単に気持ちいい床になってしまう(^^;)
これがキーポイント。
刺さらないまでも、手や足を置くと少し痛い突起があり、赤ちゃんが嫌がってそれ以上進まない。(うちのK太調べ)
おすすめの安全対策なので、よかったら百均で買って試してみてーー。
垂直方向の対策
ハイハイが安定してくると、今までより高い場所に手が届くようになる。
届かないだろうと思っていた紐を引っ張り、棚の物にちょっかいを出す。
垂直方向についての対策は至ってシンプル。
これは、つかまり立ちした時でも、歩き始めた時でも、今後の進化に合わせて毎回やらなければいけないことだ。
まとめ
- 赤ちゃんがハイハイができるようになる前に、”クラウチングスタート”態勢をしがちかどうかは不明。
→経験者のみなさーん。コメント待ってますm(__)m
- 赤ちゃんの水平方向のハイハイ対策
→人工芝を裏返して配置する。(ずりばい時にやっておくと尚よい。)
- 赤ちゃんの垂直方向のハイハイ対策
→シンプルに、赤ちゃんの手が届く場所に、触って欲しくない物を置かない。紐などを垂らさない。
超基本だなこれ(^^;)