おかゆなんて、米適当に洗って、釜のメモリらへんに水適当に入れて、おかゆモードで炊けばいいし、失敗するわけない。
と、いつも通り適当に作っていた。
そんな私に、天罰が。
何事も油断は良くないなと思い知らされた話。
離乳食界の適当の代名詞:おかゆ
まあ上述の通りで、言葉悪いが、おかゆなんて適当に作る。
月齢によって5倍粥とか7倍粥とか、なにそれ界王拳?
的な分かる人には分かる感じで、うちのK太はなんでも食べちゃうのをいいことに、はっきりいってザックリ適当に作る。
量も、余ったら自分で食べちゃえばいいやってなもんで、今回は0.5合分の結構たっぷりいってみた。今思えばこれが悲劇の始まり。
どのくらいできるかというと、吉野家の大盛りのご飯、くらいのおかゆ。
これで、食欲旺盛K太くんの1週間分ほど。全食おかゆなら(笑)
他の離乳食も作り始める
どうせ離乳食パーツを作るなら、合わせる食材も同時に作った方が食事のイメージ湧くので、他の食材も同日に離乳食にすることが多い。
この日もそう。
ただ、いかんせんおかゆの量が多かったので、小分けケースを圧迫し、かつ凍りにくかった。
そんなことは露知らず、いつものようにオカズを茹でる。この日は鶏肉。
そしてすり潰して、とろみを付けて、凍らせるだけの、ツナマヨみたいになった鶏肉たち。
で、ここまで準備万端にしてしまってから、おかゆが凍っているであろう小分け容器を鶏肉の為に空ける必要があり、見てみると、中途半端に凍ってる。
まあ、小分けの形は維持されてるし、いけるっしょ!
ね、完全に油断の塊です。
この安易な判断が後の悲劇を生むことになるとは、知る由もなく。。。
中途半端なおかゆ達を、ジップロックに入れて冷凍庫に再度押し込めた。
満を持してラスボス登場
感が良い人も感が良くない人も、もうお気づきのはず。
そうです。
今回のラスボスキングおかゆとは
小分けにしたおかゆが、がっちりくっついてどうにもならなくなった塊。
です(´;ω;`)
ではご覧いただきましょう。
ちょっとショックで上手く撮れてないが、ボールの中には巨大化したキングおかゆが。
想像してみよう。
まとめ
こんなくだらない話に付き合ってくれてありがとうm(__)m
そして、言いたいのは、